八戸工業高等専門学校

活動報告 2011/09/10

工業化学科3回生同窓会を故郷・八戸で開催

工業化学科3回生同窓会

工業化学科3回生同窓会

八戸高専を卒業(昭和45年:1970年)して41年目を迎えた工業化学科3回生は、これまで毎年2月に横浜において開催していた同窓会を、14年ぶりに故郷・八戸の地で開催しました。

平成23年9月10日(土)18時、同窓生14名(うち女性2名)に加えて、佐藤義夫、若松義信、山岸俊秀の3名の先生方に同席をいただき、八戸市内繁華街ロー丁の「丹念」にて開宴。

学生時代の思い出から仕事での経験談や各自の近況をはじめ、定年退職となった面々からは今後の生活設計のこと、家族や孫の話まで出るなど話題沸騰。

宴が盛り上がったころには、学生の頃の初恋?告白まででる始末。当時は男子28名、女子11名、計39名のクラスで、女子学生へのアタックは、同窓生のみならず先輩諸兄からも激しかったようです。

二次会でのカラオケは玄人はだしの面々がマイクの争奪戦となり、深夜まで「飲み、食い、話し、歌い」・・・・な一日でした。

翌朝、日本一の朝市と称される「館鼻岸壁の日曜朝市」に行った人たちは、その規模の大きさに驚いたとか。お土産を買い込んだり、学校や当時の下宿先の近辺を散策したりして、帰路についた方もいたようです。

次回の八戸開催は、「8年後の古希の祝いに」との約束は交わしたものの、はてさて何人が集まれるのでしょうか・・・?

「大人の休日倶楽部」を使えるから・・・との発想で実施しましたが、多くの友人に会えた思い出の残る「故郷・八戸」での同窓会、皆様も企画してみてはいかがですか。

(C3:若狭正俊、記)